於：東京都練馬区立光が丘図書館 視聴覚室にて　（2011年10月8日～9日)

「さくらんぼ」のグループとしては６年ぶりの「布の絵本 作品展」でした。
練馬区内の図書館で活動している各グループから数十点の作品の協力を得て100点余りの作品を展示することが出来、はなやかな作品展となりました。
　見学者は２日間で３００名近くが入場されました。布の絵本・タペストリー・遊具などを手に取りながらたくさんの笑顔が見られました。
　初めて布の絵本に触れた方から　“紙の絵本では味わえない温もりを感じ、丁寧な作品に感動した”とお褒めの声を頂きました。
　今回の作品展を振り返ってみて布の絵本が手作りの良さ、布の温かさ、仕掛けの楽しさ等、多くの方たちに知られてきていると実感できました。
　これからは皆さまの声を参考に一層 努力し、喜ばれる作品を作り続けていきたいと思います。

展示会 来場者 アンケートの声

　

• 　色彩豊かな作品が多く感じました。
• 　布の絵本はとっても温かくてすてきです。
• 　布の絵本は楽しいです。
• 　可愛くて癒されました。
• 　一針一針が丁寧な作品で愛情がたっぷり詰まっていると感じました。
• 　練馬区内図書館で借りられるのが良いと思いました。
• 　心がこもっている様子が伝わって気持が温かくなりました。
• 　展示品が机の上で小さい子供には見えづらかった。
  
  
  
  
  　　　　　

『さくらんぼげきじょう』　布の絵本よみきかせ・クロスシアターでは、展示会中 ４回 開催し、多くの方々に観て頂きました。『げきじょう』で子供達と一緒に遊び、上演者一同とっても楽しませていただきました。
小さい子供たちへのミニプレゼント〈マスコット〉は大好評でした。

※ クロスシアターとは、「さくらんぼ」のグループがオリジナルとして製作し、名づけたものです。