練馬ボランティア・市民活動情報誌 《手で読む絵本

「ぽけっと」

「風のつづき」2ページにわたって『さくらんぼ』の活動、布の絵本について親しみのある丁寧な文章 で紹介。人の手の温もりが感じられる布の絵本。作り手の願い、想いを抱きながら1ページ1ページ手作業でつくり上げていく。彼女たちは「一針一針の想いを感じて欲しい・・」と。 最後に、彼女たち の姿には、かつて我が子の為にと針仕事をしていた母親たちの面影があった。「母さんが夜なべをして・・」という歌があったなぁ。・・・と綴られていました。   




 

(2006年04月)